写真提供: Unknown author — File:Nikolay Semyonov Nobel.jpg (Wikimedia Commons) · Public domain
ニコライ・ニコラエヴィチ・セミョーノフ
1896–1986 · ロシア · 19世紀生まれ
ノーベル化学賞 1956
分岐連鎖反応の理論を創り、爆発・燃焼・酸化の速度論を説明したソ連の物理化学者。
ノーベル賞対象研究
セミョーノフは連鎖反応の理論を築き、反応性中間体が反応を分岐させ、一つの事象が多数の事象を引き起こすことを示した。連鎖分岐と停止の概念は爆発・燃焼・酸化過程を説明し、化学反応機構の理解を一新した。シリル・ヒンシェルウッドとの共同受賞。
分野
関連トピック
反応速度・反応次数
濃度変化の速さの測定と、濃度–時間曲線から経験的な反応次数を読み取る方法。
複雑な反応機構・触媒作用
素反応から速度則を組み立てる方法、定常状態・律速段近似、連鎖反応、そして触媒が別経路を開く仕組み。