写真提供: Unknown author — File:Robert Robinson organic chemist.jpg (Wikimedia Commons) · Public domain
ロバート・ロビンソン
1886–1975 · イギリス · 19世紀生まれ
ノーベル化学賞 1947
モルヒネやストリキニーネなどアルカロイドの構造を解明し、有機合成の戦略を切り拓いたイギリスの有機化学者。
ノーベル賞対象研究
ロビンソンは生物学的に重要な植物成分、とりわけアルカロイドを研究した。モルヒネ、ストリキニーネ前駆体、多数のトロパンアルカロイドの構造を決定し、生体模倣型のロビンソン・トロピノン合成とロビンソン環化を開発した。彼の曲線矢印表記は今日の有機反応機構の描き方を形作った。
分野
関連トピック
全合成
全合成は単純で明確な出発原料から複雑な天然物・設計分子を構築し、経路設計、選択性、機構、実験実行を統合する。
アルカロイド・テルペノイド・フラボノイド
天然物の三大系統は異なる生合成構成単位から生じ、構造と生物活性の多様性が大きい。